パチンコ『P真・花の慶次3』先行導入 真シリーズ完結に相応しい性能に、ファンから圧倒的支持

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シリーズ最新作『P真・花の慶次3』がテスト導入された。
©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990. 版権許諾証YSR-432

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》は12月14日から、待望の慶次シリーズ最新作となる新台『P真・花の慶次3』をテスト導入した。導入台数は4円パチンコ10台、1円パチンコ10台の計20台。

同機は、2015年『CR真・花の慶次』、2017年『CR真・花の慶次2』に続く、真シリーズ最新作。本機は“真シリーズ完結”を銘打ち、シリーズ最高峰のRUSH性能に加え、筐体上部にせり出したインパクト抜群の「慶次パネル」、シリーズ専用入力デバイス「押して参る」を搭載。機種情報が公開されるや否や、ファンから高い期待感が示されていた。

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スペックは大当たり確率1/319.68(高確率時1/76.56)のV-STタイプ。ST「真・傾奇RUSH」は突入率約67.5%(時短引き戻し、残保留込み)、継続率は約83.3%(残保留込み)と高めながら、右打ち大当たりの80%が最大ラウンドで1,500個(払出)の出玉を獲得することができる点が特長だ。

慶次最新作を求めて、多くのファンが新台待ちの列をつくった。

迎えたテスト導入当日。18時の新台開放ながら、17時には既に多くのファンが新台待ちの列をつくっていた。列中盤にいた40代男性は「情報が出てからずっと楽しみにしていた。慶次はシリーズを重ねる度に進化している。新しい演出やギミックにも期待しているが、RUSHが一番楽しみ。初代のようなSTタイプだから安心して遊べるし、出玉性能も高い。しばらくはこの台しか打たないんじゃないかな。それだけ期待している」と興奮気味に話していた。

また、別の30代の男性は、「ネットで筐体を見たとき、『慶次のパネルがちょっと…。』と思ったけど、今日実物を見てみるとインパクトがあって、これはこれで良いと思った」と話してくれた。

「慶次パネル」とともに搭載されたシリーズ専用入力デバイス「押して参る」。一早く体験したファンは、その模様を動画に収めていた。

テスト導入以降、同機は着実かつ確実にユーザーの心を掴んでおり、連日、満台稼働が続いている。待望の全国導入は2022年1月23日。完全新規則機時代を迎える直前の導入とあって、稼働に大きく貢献してくれる機種になることは間違いない。

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