パチスロ新台『ファンキージャグラー2』(北電子製)のホール導入が10月4日から始まった。
6号機ジャグラー第2弾となる同機は、2016年に導入された『ファンキージャグラー』の正当後継機となる。スペック面では、前作に比べボーナス確率がアップ。前作がボーナス合成確率1/171.1~1/126.0(設定1~6)に対し、今作では1/165.9~1/119.6(同)と遊びやすくなった。出玉率は97.0%~109.0%で、前作と同等だ。
ボーナスは平均獲得枚数が約240枚のBB、約96枚のRBの2種類を搭載。告知タイミングは1/4が先告知、3/4が後告知となっている。
また、シリーズ機の中でも一際ド派手な告知演出も特長で、同機では「テンパイレッツゴー」や「ガコバズーカ」といった、さらに派手さを増した告知演出を多数追加した。
スペックは以下の通り。
設定 | BB確率 | RB確率 | 合成確率 | 出玉率 |
1 | 1/266.4 | 1/439.8 | 1/165.9 | 97.0% |
2 | 1/259.0 | 1/407.1 | 1/158.3 | 98.5% |
3 | 1/256.0 | 1/366.1 | 1/150.7 | 99.8% |
4 | 1/249.2 | 1/322.8 | 1/140.6 | 102.0% |
5 | 1/240.1 | 1/299.3 | 1/133.2 | 104.3% |
6 | 1/219.9 | 1/262.1 | 1/119.6 | 109.0% |