HOME > 業界ニュース > 横浜市のカジノ参入で2グループが資格審査を通過、セガサミーも参画 投稿日:2021年6月1日 横浜市は5月31日、カジノを含むIR(統合型リゾート施設)の参入事業者公募の資格審査通過者数を公表した。 報道各社によると、審査を通過したのは2グループで、シンガポールでカジノを運営するゲンティン・シンガポールと、セガサミーホールディングス、鹿島建設の3社で作るグループと、中国マカオでカジノを運営するメルコリゾーツ&エンターテインメントと大成建設で作るグループ。 横浜市は6月11日までに2グループから事業内容の提案を受け付け、今夏ごろに事業者を選定する予定という。 関連記事NRC一級建築士事務所が国際デザイン大会で銅賞『バジリスク絆2』の販売好調などにより増収増益/ユニバーサル -業界ニュース -IR, カジノ, セガサミー