健全化推進機構の立入検査店舗数は1,663店舗〜2020年度

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遊技産業健全化推進機構は5月10日、2020年度の立入検査実施状況を発表した。

それによると、立入検査店舗数は1,663店舗(うち計数機149店舗)で、総検査台数は1万1,811台(パチンコ5,663台、パチスロ5,999台、玉計数機134台、メダル計数機15台)だった。

2020年度中の月別検査店舗は以下の通り

2020年
4月/5店舗
5月/0店舗
6月/249店舗
7月/206店舗
8月/120店舗
9月/238店舗
10月/165店舗
11月/152店舗
12月/136店舗
2021年
1月/92店舗
2月/109店舗
3月/191店舗

また、機構では2020年1月から依存防止対策調査を、2020年10月から検定期間・認定期間の確認調査を行っている。2020年度の各調査結果は以下の通り。

【依存防止対策調査】(2020年4月〜2021年3月)
50都府県方面2,006店舗に対して実施
(2021年3月31日現在の承諾書提出ホールは51都府県方面8,704店舗)

【検定期間・認定期間の確認調査】(2020年10月〜2021年3月)
33都府県方面830店舗に対して実施

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