1,200件を超えるパチンコホールが導入する、現役最高峰の変更承認申請書等の書類作成・在庫管理システム『es4(イーエスフォー)』(運営/有限会社イージス)。無料の販社版『es4 LINKS(リンクス)』の併用で、より一層の業務コスト削減に貢献する。
■無料「販社連携」で書類送付が一切不要に
『es4』は、遊技機入替時の書類作成と在庫管理に関する「早さ・正確さ」、そして月額5,000円という圧倒的な「安さ」によって、いまや他の追随を許さないシステムになっている。
近年、導入ホールからとくに好評を得ているのが、現状“無料”で利用できる販社版『LINKS(リンクス)』との連携だ。取引先の販社がこの『リンクス』を導入し、連携させることで、ホール側が遊技機のチェーン店移動や売却時に『es4』上で移動処理をするだけで、「検定通知書」「撤去遊技機明細書」の2つの書類が販社側へ自動で受け渡しできるようになる。
従来、FAXでの送付、あるいは複合機でスキャニングしたデータをメールで送付するのが一般的で、書類のやり取りで1~2日間を費やすのもざらだった。それが一切不要になり、大幅な業務コスト削減と時間短縮を図れるようになる。
『es4』の導入にあたっては、取引先の販社に『リンクス』をあわせて導入することをぜひおすすめしたい。
■順次始まる新規則機の認定申請にも完全対応済み
一方、今年3月から順次、新規則機の検定期間満了に伴う認定申請が始まっている。『es4』では、ホールが販社に「検定通知書」とともに送付しなければならない「認定申請遊技機点検確認依頼書(依頼書)」についても、簡単に作成できる機能がすでに備わっている。加えて、この「依頼書」も『リンクス』との連携によって販社に自動で受け渡しができる機能がこのほど追加された。
3月時点で旧規則機の残存台数は全体の4割以上となる150万~160万台といわれる。旧規則機の完全撤去期限が今年11月末に迫るなか、これを新台だけで補うにはコスト的にも限界があり、今後、新規則機の認定申請は重要な遊技機戦略に位置づけられる。それだけに、『es4』はホール営業になくてはならないインフラシステムとして導入必須といえるだろう。
事業責任者である有限会社イージスの中村祐太氏は、「パチンコホール様、販社様の両者ともに業務コストを大幅に抑制できるシステムであり、ぜひ紹介動画(※下記YouTube)も一度見ていただきたい」と話す。
■変更承認申請書等作成/在庫管理システム[ es4 ]
https://www.es4-system.com/home/