HOME > 業界ニュース > 静岡・西伊豆町のパチンコ店経営会社役員らが「自家買い」容疑で摘発 投稿日:2020年9月16日 更新日:2020年9月25日 静岡県警大仁署は9月14日、静岡県西伊豆町の会社と、この会社の男性役員(50)、経理担当の女性社員(49)を風営法違反(賞品の買い取り)の容疑で、静岡地検沼津支部に書類送検した。9月15日付の読売新聞電子版が報じた。 発表によると、2人は今年4月中旬、西伊豆町の会社が営業するパチンコ店で、客に提供した特殊景品6枚(2,800円)を直接、買い取った疑い。店の近くには当時、景品交換所がなかったという。 関連記事【レポート】パチンコ釘曲げ事案では多くが閉店に 昨年の摘発事案に行政処分自家買いの疑いで書類送検されたパチンコ店《ウインベル・イースト・パチンコ》が3ヵ月の休業に自家買いで書類送検された《ウインベル・イースト・パチンコ》への聴聞を実施 -業界ニュース -自家買い