豊丸産業はウィズコロナ時代に対応した新製品『スペースボックス』をリリースした。
この『スペースボックス』は、「ワンランク上のソーシャルディスタンス」をコンセプトに、設計・開発された感染防止対策製品だ。製品本体は遊技枠と同一サイズとなっており、感染対策品に欠かせない飛沫防止パーテーションをはじめ、棚・底板・スマートバー・オムロックを搭載する。同製品を設置することで一定の距離感を生み、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、ゆとりのある私的空間を生み出す。
前面の大きな開口部(棚・底板)には、カバンやジャケットなどが置けるほか、スマートフォンやタブレットが立てかけられる。スマートバーは座る時や立つ時などにも重宝する。「パチンコをしながら○○する」といったデュアルタスク化している昨今の生活様式には最適な製品だ。
また、製品設置について大幅な工事は不要。遊技枠と互換性を持たせており、遊技機と同じ感覚で簡単設置できる。もちろん、オムロック搭載のため、セキュリティ面も万全となっている。
スペースが価値に変わる時代。新しい遊技空間の提供をすることで、コロナで疎遠となった遊技客をサイド呼び込むことが期待される。
【詳細】
豊丸産業株式会社
スペースボックス特設ページ
https://www.toyomaru.jp/sbx/