【コラム】遊タイムミドル機の本命登場!?『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』の販促ポイント

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◆注目機の販促ポイント
自粛期間前からユーザーの間でも話題になった仮面ライダーの新作が遂に登場します。遊タイムの性能以外にも、時短の上限開放やST後にも時短が付くというスペックの強さが特長です。

遊タイムの本命機がいよいよホールへ

2020年3月にヴェールを脱いだ『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』。ミドル機で始めて遊タイムを搭載した機種として、どの様なスペックになるのかが発表前から各所で話題になっておりました。

実際、ティザー映像の視聴数が9.3万回と直近のティザー映像の中でも突出した数値となっております。ユーザーからの同機に対する注目度が如何に高いかが窺える視聴数となっております。

スペック面での魅力としては、遊タイム搭載以外にも、時短回数が従来の上限を越える120回という点や、 ST中の大当たりの40%でST120回の後にも時短120回が付くという点が挙げられます。

また右打ち時も時短引き戻しを含めると、確変突入率が約65%と低くないため、「遊べる」+「勝負が出来る」スペックに仕上がってます。それに加え遊タイムの安心感もプラスとなり、 P機でも稼働貢献の高い機種になるのではと期待するばかりです。

しかし、既に遊タイム搭載のミドル機としては、「Pリング呪いの7日間2」や「P貞子3D2~呪われた12時間~」が導入され、思ったような稼働が得られていない様に思えます。

機種の中身にも問題があったのかもしれませんが、色々なホール様を拝見させて頂き、気が付いたこともあります。遊タイム機の設置案内をしているホール様は多数見受けらた一方、遊タイムとは? と言う販促がまだ足りてないホール様が残念ながら多い様に感じました。

優秀な遊タイム機が増えた現在、仮面ライダーという話題機の販促をかけながら再度、遊タイムの販促をかけて店内回遊を高めて行きましょう。

『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』の販促ポイント

さて、ではどの様に『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』を訴求しながら遊タイムの認知をしていくかを考えていきましょう。今回の販促のポイントは3点で「家電量販店になる」「回遊性へのチャレンジ」「安心感と成功体験を増やす」となります。

ポイント①
売り物を置きっぱなしにしない「家電量販店になる」

私が販促の提案をする際には、よく「コンビニ」と「家電量販店」を例に挙げさせて頂きます。

コンビニの場合、例え新商品であっても、「新発売!」というPOPが付いている程度です。そのため客側は、自身が好みかどうかで買う・買わないの選択になります。ただしコンビニに置いてあるものはどれも見慣れたもので、新商品でもある程度はどのような物か想像が付くと思います。

一方、家電量販店の場合、専門コーナーには必ずその商品のスペシャリストを置き、どの商品でも説明が事細かで購買意欲を掻き立てられます。商品を買って頂くためではありますが、こういったケアが様々な商品への興味となり、購入へ繋がります。

最近の機種はパチンコ・パチスロともに複雑化が進んでいます。ユーザーにリテラシーを求めるのではなく、お店からユーザーに伝わるまで訴求を続けましょう。伝えると伝わるは別々であり、やり過ぎるぐらいがちょうど良いものです。

ポイント②
パチスロからパチンコへ!「回遊性へのチャレンジ」

遊タイムの登場で、パチスロからパチンコへの回遊に期待が持てるようになりました。

パチスロユーザーにとっては遊タイム≒パチスロの天井と捉えることができるため、パチスロの退店導線に遊タイムの訴求をしてみるのが良いかもしれません。

ユーザー視点では、遊タイムがあることである程度、予算が見える中での勝負になり、それがミドル機であればある程度のリターンも見込めます。

これによりパチスロで負けた時のもう一勝負だけではなく、朝一の抽選結果の悪かったユーザーの受け皿として、他店への流失を防ぐ効果にも期待できるでしょう。

確かにこれは、利益を取り過ぎない調整による育成も必要なので、時間の掛かる施策となります。しかし、時間の掛かることは他店が急に真似することができません。遊タイム搭載のメイン機種、甘デジのラインナップがそろって来た今こそ、遊タイム機の育成チャンスと私は捉えます。

ポイント③
「安心感と成功体験を増やす」

甘デジやライトミドルの遊タイム機が増えている現状、ミドル機の遊タイムは、発動条件となる回転数が深いことから、保険程度の物になっている点は否めません。そのため、成功体験をさせない限り、遊タイム機に対する投資意欲の向上に繋がらないでしょう。

成功体験の可能性を高めるため、営業努力の範囲内となりますが、回転数の“据え置き”が有効策となるのではないでしょうか。1人でも多くの来店ユーザーに遊タイム発動という成功体験を積ませ、ユーザーを甘デジからライトへ、ライトからミドルへと遊タイムの習慣化を図っていきましょう。

今後、遊技機の選択肢として遊タイムの有無は大きな材料となるでしょう。そのためには今、時間をかけて認知普及に努める施策を行っていきましょう。

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◆著者プロフィール
梶川弘徳(かじかわ ひろのり)
株式会社CFY代表取締役
パチンコホール企業で営業部長として営業戦略や組織マネジメントの責任者として活躍し、2009年33歳で㈱CFYを設立して現在に至る。座右の銘は会社名の由来でもある「Crazy For You(あなたのために)」
●株式会社シー・エフ・ワイ
URL:https://amuse.cfy.jp/
Mail:info@cfy.jp

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