【Compass特別レポート①】激動の時代だからこそ必要なBI(ビジネスインテリジェンス)ホール経営基幹システム

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業務ごとに異なるシステムを統合し、情報の一元化で劇的な業務改善を実現する㈱ITCのホール経営基幹システム『Compass(コンパス)』。連載第1回目ではコンセプトと全体概要に迫る。

業務の効率化を図り企業の仕組みを改革

ここ数年、パチンコホールを取り巻く環境は以前にも増して変化が著しい。改正健康増進法の施行に伴う受動喫煙対策、消費増税対策、完全新規則機時代に向けた旧規則機の入れ替え、そしてアフターコロナ時代を見据えた新型コロナウイルス対策と課題は山積している。

その中でもコロナ禍での生き残りを果たすためには、今まで以上に変化への対応力を高め、よりローコスト体質の企業へ変革していくことが重要だ。そして、変革を遂げるには今まで以上に業務を効率化し、作業を削減するシステムが必要不可欠となる。

そのための大きな力となるのがITCのホール経営基幹システム『Compass(コンパス)』だ。「システムのコンセプトは、“すべては遊技されるお客様のために”──。お客様にとって喜ばれるサービスは、ニーズに合った商品(遊技台)を常に安く、高い品質で提供し続けることだと考えています。そのためには経営におけるムリ、ムダ、ムラを取り除き、サービスを提供する側の業務効率化を図ることが重要です。『Compass』にはそのために活用できる機能が集約されています」と話すのは、ITCの鈴木一彦CCOだ。

鈴木一彦CCO

多くの企業では、店舗はもとより営業部、企画部、経理部、人事部など部署ごとに異なるシステムを導入することで、業務の効率化を図る「部署最適化」の状態にあることが多い。しかし、これでは企業全体として業務の効率化による最大の利益を生み出せる体質とはいえない。

『Compass』はこれら部署間のデータを統合し「全体最適化」を図ることで、システムコスト、作業コストをスリム化する。同時に、日々刻々と変化するデータを各部署がリアルタイムに共有できる情報ネットワークによって、企業全体の仕組み(働き方)を変える情報システム基盤を整備することができる。

一方、情報の一元化によりホール企業には馴染みづらいともいわれるテレワーク業務にも柔軟に対応することができる。導入企業では本社会議をリモートで行い、出張費の削減と移動時間がなくなることで効率化を図るケースも増えているという。

チェーン店から厚い支持市場の1割が日々活用

『Compass』は現在、大手から中規模チェーンを中心に幅広く支持されている。

主な機能は上図の通りだ。働くうえで、各部署の役割や業務に必要な機能を一元化した設計となっている。ホール経営に係る営業分析・商圏分析・遊技台管理はもちろん、グループウエア機能や重要なKPI指標データを可視化して課題を瞬時にあぶり出すコックピット機能なども実装されている。さらに、その時々に必要な新機能を実装するなど、日々進化を続けている点も大きな特徴となっている。

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第1回目となる今回は『Compass』のコンセプトや、最近注目されているBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)につながるシステム構成など全体概要に触れた。第2回目は数ある機能の中から、コロナ禍のように急激な営業変化が生じる際に必要な、リアルタイムでのデータ分析が可能な「営業分析」にスポットを当て、特徴やメリット、活用法などを深く掘り下げていく。

 

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