岡山県下のパチンコホールで組織される岡山県遊技業協同組合(千原行喜理事長)は6月11日~22日、新型コロナウイルス感染予防対策に関するテレビCMを放送した。
組合員ホールが感染防止対策を徹底して取り組んでいること、遊技客が安心して遊技できる環境であることを周知する目的でCM放送を実施した。
CMでは、店内の換気回数は1時間に5回以上、遊技台や共有部分の除菌・清掃、除菌消毒剤の設置、飛沫防止ボードの設置、ソーシャルディスタンスの確保、スタッフのマスク着用・検温――といった対策を実施していることをアニメーションで紹介した。
ファン向けのまとめサイトなどでは、「【朗報】岡山のホール組合が新型コロナ感染予防対策についてのTVCMを放映開始」などとして取り上げられ、一般ユーザーからも注目された。
CMの映像は岡山県遊協のホームページから閲覧できる。