シーズはこのほど、エンビズ総研およびAPJと共同で実施した「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」における遊技機メーカー認知率の結果を発表した。パチンコ、パチスロともトップはSANKYO系が占める結果となっている。
系列メーカーなどセカンドブランドも含めたメーカー認知率上位は以下の通り。
・パチンコ
1.SANKYO系
2.三洋系
3.ニューギン系
4.サミー系
5.平和系
・パチスロ
1.SANKYO系
2.サミー系
3.京楽系
4.ニューギン系
5.三洋系
パチンコ、パチスロともSANKYO系の認知率が高かった点についてシーズでは、「エヴァンゲリオンシリーズを安定的にリリースするビスティと、SANKYOの『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』の大ヒットに加え、続編となる『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の話題性などからSANKYOの認知率が上昇したと考えられる」と分析した。
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