西陣はこのほどパチンコ新台『Pデカビスカス』を発表した。納品は4月5日を予定している。
同機のキャッチコピーは「右打ちに、夢がある」。盤面のハイビスカスが光れば大当たりというシンプルなゲーム性ながら、右打ち性能が非常に高いのが特長で、平均獲得出玉は5,610個を誇る。
スペックは34回の確変リミットを搭載したリミットタイプで、確変割合は100%。大当たりは2R(払出120個)と5R(同300個)の2種類で、振り分けはヘソ、電チュー共通で3:1となっている。そのため、獲得出玉のふり幅は4,080個~最大10,200個と大きく、振り分け次第では大量出玉獲得が期待できる。
ゲームフローは役物突破でGO始動口入賞を目指す。入賞するとハイビスカス下部のメーターが上昇、ハイビスカスが光れば大当たりとなる。低確率時の大当たり確率は1/26.99と高く、盤面には多彩なチャンスアップも隠されているため、1回転1回転に目が離せない。
リミット到達後には、大当たり消化中に溜めた保留4個でハイビチャンスに突入。ここで引き戻すことができれば再度34回の確変リミットが付与される。この返り咲き期待度は約14%となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率:1/26.99(高確率時1/16.28)
▶確変割合:100%
▶賞球数:1&4&1&3&15
▶カウント:4カウント
▶大当たり内訳(ヘソ、電チュー共通)
2R(120個):75%
5R(300個):25%