ネットはこのほどパチスロ新台『スナイパイ71』を発表した。納品は4月上旬を予定している。
2013年に市場投入された『スナイパイ72』の続編と位置づけられた同機は、難易度の異なる2つの技術介入モードを搭載しているのが大きな特長。いずれも目押しカットイン発生で、デカパイ図柄の目押しの難易度の影響する。モードは2コマ目押しの「スタンダードモード」、ビタ押しの「プロフェッショナルモード」の2種類で、筐体色で判別可能となっている。
また、完全攻略時における出玉率にも大きな特長を搭載。青色の筐体が特長の「スタンダードモード」では102.0%~109.3%、赤色の筐体が特長の「プロフェッショナルモード」では104.1%~110.1%となる。
AT「殲滅大作戦」は差枚数管理型で、「オフェンスターン」「ディフェンスターン」と性能の異なる2種類のガチバトルで勝利し、上乗せ特化ゾーン「おしりスナイプタイム」を目指す。さらに「おしりペンペンタイム(OPT)」も復活搭載。シリーズ初の差枚数上乗せがMAX99%でガチループする、プレミア感覚の上乗せ特化ゾーンとなっている。