BT機の新たな可能性を示す『LBアカギ』、約80%ループのゲーム性を披露

投稿日:2026年11月6日 更新日:

高い出玉性能と多彩なゲーム性で人気を集めるAT機。しかし、その魅力を十分に味わうには、相応の投資や遊技時間が求められるケースもある。一方で、できるだけ投資を抑え、気軽にパチスロを楽しみたいというファンのニーズも根強い。そうした遊技スタイルに応える存在として、比較的軽い初当たりとシンプルなゲーム性を特徴とするBT(ボーナストリガー)機の役割は小さくないだろう。

この記事のポイント

  • 『LBアカギ』は、ボーナス合算確率1/164.3(設定1)・BT突入率約30%で、初当たりの軽さと連続性を両立。
  • BIGボーナスは約80%でループ。
  • BT「鷲巣麻雀」では、アカギと鷲巣巌の対決を1ゲーム完結型の「闘牌チャンス」で楽しめる。

こうした中、BT機の遊びやすさを生かしながら、ボーナスの連続性にも踏み込んだのが、ボーダーの新台『LBアカギ』(ネオス製)だ。同社は11月5日、東京都台東区のオーラムで展示会を開催し、そのゲーム性を披露した。

本機は、福本伸行氏の人気麻雀漫画「アカギ」を約10年ぶりに遊技機化したもの。最大の特徴は、獲得枚数約111枚(2種類のボーナス合算期待枚数)のBIGボーナスが約80%でループする出玉システムだ。ボーナス合算確率は設定1で1/164.3と比較的軽く、BT突入率は約30%。初当たりの軽さとボーナスの連続性を兼ね備えた、従来のBT機とは一味違うスペックとなっている。

ゲーム性の中心となるのが、アカギと宿敵・鷲巣巌の対決を再現したBT「鷲巣麻雀」だ。原作で描かれた極限の心理戦を、1ゲーム完結型の「闘牌チャンス」に凝縮。勝負の瞬間に期待感を集中させる演出構成は、原作特有の緊迫感ともよくマッチしている。複雑なゲームフローに頼らず、ボーナスが続くか否かというシンプルな勝負そのものを見せ場にしている点が印象に残りやすい。

約80%ループというスペック上の特徴に加え、その連続性を原作の世界観と結びつけた『LBアカギ』。BT機の遊びやすさを損なわずに、どこまでボーナスが続く楽しさを引き出せるか。実際のホールでの評価にも関心が集まりそうだ。

展示会は東京に続き、11月10日に大阪、同12日に福岡でも開催される予定だ。ホール導入開始は2027年2月を予定している。

©福本伸行/竹書房 ©2005 by NIPPON TELEVISION MUSIC CORPORATION & VAP Inc.
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