日電協が通常総会、小林理事長が「BT10」達成への取り組みを強調

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小林理事長

日電協は6月12日、通常総会を都内のホテルで開催した。総会では令和8年度事業方針などを確認し、遊技人口の減少傾向に歯止めをかけるため、行政の指導を踏まえながら関係団体との協働を推進し、業界の健全な発展と社会的評価の向上を目指す方針を示した。

令和8年度事業方針では、ボーナストリガー搭載機の普及を重点項目に掲げ、設置台数シェア10%を目指す「BT10」の実現に向け、型式試験の申請推進を継続していく方針を示した。

総会後の懇親会であいさつした小林理事長は、BT10について、「来年6月までにBT機のシェアを10%にする」と改めて目標を示し、回胴遊商と連携しながら取り組みを進めていく考えを示した。

また小林理事長は、日電協の取り組みを伝えるため、回胴遊商の精鋭部隊約120人を集めた勉強会を開催する予定であることを説明。「日電協がどれだけ本気で『BT10』に取り組んでいるのかを伝え、協力を仰いでいきたい」と話した。

一方、BT機については販売開始から一定期間が経過したものの、市場占有率は3.3%にとどまっているとし、「まだまだ私たちの努力が足りない」と課題を挙げた。メーカーと販売会社が一体となり、ホールへBT機の特徴や魅力を伝えていく必要性を強調した。

また、組合加盟メーカーによる新台流通の目安となる令和7年度の証紙発給枚数は、前年度比31.7%増の56万575枚となったことも発表された。

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