セルフ式景品交換システム『新型DigiCo Selfy(SPE-300)』
業界トップシェアの東和のセルフ式景品交換システムが5月、全面刷新されてリリースされた。操作性・安全性とも大幅に向上した中身とは?
直感的な使いやすさ
誰でもすぐにわかる仕様
景品交換所の省人化や業務改善に貢献するシステムとして近年、全国で導入が広がるセルフ式景品交換システム。全国3割以上の府県に導入実績がある東和から、新型の『DigiCo Selfy(SPE-300)』がリリースされた。

【DigiCo】
『SPE-300』と連携しセルフ化を実現するデジタルサイネージコントロールシステム『DigiCo(デジコ)』。6人の女性スタッフから案内役を設定できる。景品交換業務の自動化は、人的ミスの削減にも寄与する。
大きな特徴は、景品の計数部と現金の払出部、ガイダンス液晶部が一体化している点だ。景品を投入する計数部はオープン仕様のため、利用者は直感的にそこに景品を入れることが認識できる。景品のセットが終われば、計数の開始と決定ボタンを押し、すぐ横の払出部から現金が出てくる流れとなる。銀行のATMのように誰でも直感的に利用できる設計となっている。
計数部に一度に投入できる景品数は、3ミリ景品で最大30枚。1・5ミリ景品なら60枚となる。仮に買い取れない景品が投入された際やエラーとなった場合は、計数部の下に設けられた返却口から当該景品が戻される。
払出部では、先に硬貨が払い出され、続いて紙幣が出てくる仕様。硬貨を財布に片付けている間に紙幣が出てくるため、利用者も慌てずに対応できるよう配慮している。いずれも取り忘れがあれば、光と音声による取り忘れ防止の通知がある。
一方、本体機器の内部でも利便性や安全面などをグレードアップしている。
内部でトラブル対応
安全性が格段にアップ
まず景品の計数部(景品投入口)でエラー等が発生した場合、計数ユニットを内部から引き出し、点検することができる。対応のために交換所内から外に出る必要がなく、従業員の安全性が担保されている。
また、計数した景品は内部で2つ前の取引分まで貯留される仕組み。仮に利用者から金額等の問い合わせがあった場合は2つ前まで買い取った景品が一時貯留され目視で確認できるため、スムーズな対応ができる。2つ以前の取引については交換ログで確認できる。
払出部は、紙幣ユニット自体を引き出すことができるため、紙幣詰まりなどのトラブル対応が簡単になった。さらに90度まで回転させることができ、メンテナンス作業も楽におこなえる。硬貨ホッパーは4つの搭載が可能で、買取手数料の導入にも対応できる。
買取の回数や金額などのログ確認も背面モニターから確認でき、データロガー機能も標準装備している。紙幣ユニットの残数が少なくなると音楽による通知機能もあり、エンプティ前の補充に役立つ。
すでに近畿地区では設置が行われており、開店初日からトラブルなくセルフ化による景品交換が行われている。
景品交換所のセルフ化は、窓口の数だけ人員を削減できる。また、払出金額の人的ミスを防ぎ、接客の均一化という面でも効果を発揮する。交換所の人手不足、コスト削減、業務の効率化に寄与するシステムとして、ぜひ活用してもらいたい。
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東和
TEL.03-5948-9185
https://towashoji-group.co.jp/








