
11月4日に霧島市役所で行われた目録贈呈式。写真左よりダイナム・永吉ゾーンマネジャー、中重霧島市長、ダイナム国分店・池田ゼネラルストアマネジャー。
ダイナムは10月31日、令和7年8月大雨災害によって被災した地域の復興支援として、熊本県に3,713,618円、鹿児島県霧島市に893,848円を義援金として寄付した。
この支援活動は、2025年8月28日から10月13日の期間に、福岡県(15店舗)、佐賀県(8店舗)、⻑崎県(3店舗)、熊本県(11店舗)、⼤分県(5店舗)、宮崎県(10店舗)、⿅児島県(11店舗)の計63店舗において、遊技客から支援を募り、寄せられた玉・メダル相当額を寄付したもの。
11月4日に霧島市役所で目録贈呈式が行われ、同社・鹿児島県担当の永吉ゾーンマネジャーおよび国分店の池田ゼネラルストアマネジャーから、中重市長へ寄付目録を贈呈した。
中重市長は、「この度は、義援金募集の取り組みを行っていただき、誠にありがとうございます。あわせて、被災地でのボランティア活動にご尽力いただいた社員の皆様にも心より感謝申し上げます」と、物心両面の支援に感謝を述べた。
また、11月12日には熊本県庁で、同社・熊本県担当の橋本ゾーンマネジャーから、熊本県健康福祉部の下山部長へ寄付目録を贈呈した。
下山部長は、「令和7年8月豪雨に係る義援金の贈呈をいただき、誠にありがとうございます。平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨の際にも、多大なご支援を賜っており、重ねて貴社のご厚意に感謝申し上げます。お寄せいただいた義援金は、被災者の方々の生活再建にお役立てていただくため、市町村を通じて適切に配分いたします。皆様の温かいご支援は被災者の大きな励ましとなり、被災地に希望をもたらすものです」と述べた。

11月12日に熊本県庁で行われた目録贈呈式。写真左より熊本県健康福祉部の下山部長、ダイナム・橋本ゾーンマネジャー。

霧島市で災害支援のボランティア活動を行うダイナム社員ら。



