マルハン従業員募金から山形県と秋田県の豪雨災害に計200万円を寄付

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山形県の吉村知事(左)とマルハン宮町店の溝口店長。

マルハンはこの度、同社の従業員が実施する「マルハン従業員募金」から、山形県と秋田県に対し、豪雨被害への寄付金として各100万円、計200万円を寄付した。

山形県に対しては8月30日に《マルハン宮町店》の溝口英樹店長が県庁を訪れ、吉村美栄子知事に目録を手渡した。秋田県に対しては、9月25日に《マルハン茨島店》の加々美剛店長が県庁を訪れ、神部秀行副知事に目録を寄贈した。

マルハン従業員募金は、「マルハン従業員が社会のためにできること」として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本あたり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動で、2010年から実施している。

秋田県の神部副知事(左)とマルハン茨島店の加々美店長。

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