MIRAIぱちんこ産業連盟は8月21〜22日の2日間、石川県加賀市の「みやびの宿 加賀百万石」で今年度の夏期合宿を開催し、会員企業から76人が参加。さらにゲストとして成通の千原行喜社長、マルハン東日本カンパニーの西眞一郎部長が招かれた。
MIRAIの未来をアップデートするという目的のもと開催された今年の夏季合宿では、初日に同会が設立当時に掲げた「ミッション・ビジョン・バリュー」に関する会員浸透度のアンケート調査報告や、グループディスカッションを実施。2日目には、千原社長、西部長による「業界パーパス」の制定までの経緯や、そこに込めた想いについての講演が行われた。
挨拶した金光淳用代表理事は、「1月の地震で石川県は大きな被害を受けたが、今回の合宿を通して少しでも力になれば」と語るなどした。
