パチンコホール企業のリベラ・ゲーミング・オペレーションズが、温浴施設「湯めごこち」を取得し子会社化

投稿日:

リベラ・ゲーミング・オペレーションズは8月1日、温泉浴場業を営む㈱M&Bの全株式を取得し、子会社化したことを発表した。

リベラ社は「Better your life」をビジョンに掲げ、関東中心にパチンコ店「Jaran」を展開している。また、子会社では不動産事業、飲食事業「コメダ珈琲店」、生活支援事業「Benry」、岩手県奥州市での温泉旅館「ITSUMU」の開業準備を進めている。

今回の株式取得は、M&Bが運営する温浴施設「舟橋・立山天然温泉湯めごこち」の高品質なリラクゼーションサービスがリベラ・ゲーミング・オペレーションズのビジョンに共鳴したため。同施設の取得により、同社は提供する価値の幅を広げ、より多くの人々に豊かな体験を提供することが可能となる。

リベラ社は今回の株式取得及び子会社化を通じて、同社のミッションである「人生を豊かにする施設を提供する」を実現し、更なる事業領域の拡大と質の高いリラクゼーションの提供を目指している。

舟橋・立山天然温泉湯めごこち

-業界ニュース
-

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5