中国、四国地方でパチンコホールを展開するセントラルグループは8月24日、公益財団法人日本盲導犬協会から感謝状を受領した。この感謝状は、2011年から続けている盲導犬育成への寄付活動に対するもの。セントラルグループは、全店舗でマスコットキャラクター「わんピー」のオリジナル景品を販売し、売上の一部を盲導犬協会に寄付している。
同グループの寄付活動は今年で13年目を迎え、「地域社会との共生」を理念として活動している。目の不自由な人々が安心して移動できる社会を目指して、今後も寄付活動を継続するという。
さらに、2022年8月からは、オリジナル景品をリニューアル。「日本盲導犬協会ロゴ入りポケットティッシュ」を全23店舗で販売開始。ポケットティッシュ1個につき、1円が盲導犬協会に寄付される仕組みとなっている。
