直営店での『e花の慶次～裂 一刀両断』コーナーの様子。
ニューギンのスマートパチンコ第1弾となる新台『e花の慶次～裂 一刀両断』のホール導入が、7月4日から始まった。
花の慶次シリーズ（※真・花の慶次シリーズを除く）では約3年半ぶりの完全新作となる本機。基本仕様は大当たり確率約1/348、初当たり出玉約1,500個or約3,000個（※1,500個×2回）＋αで、RUSHは突入率55％、トータル継続率約80％となっている。
最大の見どころは、出玉増加のトリガーとなる「一刀両断ボーナス」の搭載。約3,000個の大当たりに慶次シリーズでおなじみのランクアップの要素を取り入れ、ラウンド中に約1,500個単位のランクアップが期待できる点が特徴で、初当たりから約3,000個→約4,500個→約6,000個→約7,500個→約9,000個と、現行機トップレベルの出玉性能を実現している。
さらに一刀両断ボーナス終了後は120回のロングST（RUSH）に突入。トータル継続率は約80％と、大当たりの期待感が続く楽しさも魅力となっている。
演出面では、城門突破演出が復活しており、初代を踏襲したキセル演出など、往年のユーザーにも懐かしい要素を搭載している。
新規楽曲では、「煌-KOH-」（大西洋平）、「喧嘩無礼講」（前田慶次/cv:藤沢としや）、「夢桜」（ナノ）の3曲を搭載。通常時から楽曲選択も可能だ。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/348.59（RUSH中 約1/99.9）
▶RUSH突入率 55％
▶RUSH継続率 約80％
▶大当たり出玉 約1,500個
［大当たり振り分け］
・通常時
約1,500個×2回＋RUSH：55％、約1,500個：45％
・RUSH中
約1,500個×2回＋RUSH：32.5％、約1,500個＋RUSH：67.5％
