パチンコ店《玉屋》発祥の地、創業70周年の節目に、二子山部屋九州場所の新拠点に

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福岡県・佐賀県でパチンコホールを13店舗展開する玉屋(福岡市中央区)と関連会社の三和(福岡市中央区)は6月5日、、旧玉屋飯塚本町店で、二子山部屋九州場所の新たな稽古場・宿舎の地鎮祭を実施した。

旧玉屋飯塚本町店は、創業70周年を迎えた玉屋発祥の地で、2018年に店舗の一部(約160平方メートル)を改装し、土俵や鉄砲柱、トイレやシャワールームを完備した施設を二子山部屋に提供していた。しかし、創業地として70年が経過し、施設の老朽化が見られたため、70周年の節目に合わせて建物を取り壊し、新しい稽古場・宿舎を建設することになった。

同稽古場および宿舎は、今年秋(10月)に二子山部屋九州場所の新拠点として生まれ変わる予定だ。新施設は地域に明るい話題を提供するとともに、飯塚の地を盛り上げることを期待されている。

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