マルハンの西日本カンパニーは2月7日、大阪市淀川区の《マルハン加島店》で、接客サービスの革新を目指して「マルハンサービスグランプリ(MSG)西日本カンパニー大会」を盛大に開催した。
西日本カンパニーが管轄する20府県の全101店舗から選ばれた30名のファイナリストが、熱意、誠実、笑顔、迅速、洗練、専門性の「6S」を基準に接客技術を披露した。
グランプリには《マルハンぶらくり丁店》の山﨑愛子さんが見事に輝いた。山﨑さんは「自分のやってきたことは間違っていなかったんだ、と思える日になった。本日はありがとうございました」と、感激のコメントを述べた。
西日本カンパニー人事部の武山真士部長は「みんなの『チカラ』で接客を進化させ、カンパニービジョンの実現に向けて取り組もう」と、スタッフの活躍を称えた。