沖縄県公安委員会は5月2日付けの検定通過型式を公示。『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア 黄金絶唱DX』(SANKYO)、『Pサラリーマン金太郎 FMY』(藤商事)などパチンコ2型式、パチスロ3型式が検定を通過した。
検定を通過した型式は以下の通り。
◆パチンコ
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア 黄金絶唱DX(SANKYO)
・Pサラリーマン金太郎 FMY(藤商事)
◆パチスロ
・S/ニューゲッターマウス/CG(エレコ)
・SアクエリオンD R(SANKYO)
・S犬夜叉CAN(クロスアルファ)
『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は、SANKYOの人気シリーズ機。2017年の初代が大ヒットを記録し、続編も2020年4月に登場。何れも1種2種タイプの特性を活かしたスペックが好評となり、最近のライトミドル機の代名詞的な存在となっている。
『サラリーマン金太郎』はパチスロ4号機での大ヒットを経て、遊技機コンテンツとしても注目されるポジションを確立。以降、パチスロ5号機やパチンコ機で幾つかリリースを重ねている。藤商事ブランドでの開発は今回が初となっている。