ニューギンの『Pはぐれ刑事純情派L6-XY』が直営店に先行導入

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4円コーナーに10台、1円コーナーに3台の計13台を導入。遊びやすさと瞬発力を併せ持ったスペックということもあり、導入直後から幅広い年代層による堅調な稼働状況が継続している。 ©東映

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》は4月12日、人気刑事ドラマをモチーフにしたパチンコ新台『Pはぐれ刑事純情派L6-XY』をテスト導入。ライトミドルながら、最大払い出し約1万50個という出玉性能が人気を集めている。

大当たり確率1/199.8の遊びやすいライトミドルスペックながら、初当たり約1,050個+約9,000個で、業界初という最大約1万50個(払い出し)獲得フラグを搭載したスペックが大きな特徴となる新台。《パーラーニューギン》では、4円コーナーに10台、1円コーナーに3台の計13台を導入した。

同店の加藤弘幸店長は稼働状況について、「1万発という分かりやすいキャッチーがあり、そういった出玉性能に魅せられた中年層を中心に遊んでもらっている印象があります」と、順調な滑り出しに手応えを感じている。

同機最大の出玉トリガーとなる最大約1万50個獲得フラグ「極情メモリアルモード」の内訳は、初当たり7R(約1,050個)+右打ち大当たり(約1,500個)×確変リミッタ6回の合計。大量出玉のポイントとなるのは、特図2当たり時に、約50%の確率で振り分けられる確変リミッタ6回を引き当てられるかどうかだが、引き当てられなくても、初当たり7R(約1,050個)+右打ち大当たり(約1,500個)×確変リミッタ2回で、約4,050個が獲得できる出玉設計だ。

加藤店長はスペックについて、「ミドルより初当たりが軽く、短時間遊技が可能で、出玉もそれなりにあるというライトミドルの良さが出ていると思います。店の機種ラインナップを整えるという意味で、いい役割を果たしていますね」と評価している。

演出は、平均視聴率16.6%、最高視聴率25.4%を記録した人気刑事ドラマの世界観を再現。多数の人気楽曲に加え、主人公の安浦刑事を演じた藤田まこと氏を始め、実力派俳優陣が演じた実際のドラマ映像が複数収録されている点も魅力の一つだ。

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