岡山サンエイグループのパチンコホール副店長が「Compass検定」実施

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岡山県を中心にジャンボ、サンエイの屋号で13店舗のパチンコホールを展開するサンエイグループ(岡山県倉敷市、吉田清志社長)はこのほど、ホール経営基幹システム『Compass(コンパス)』の検定試験を実施した。

この検定試験は、『Compass』を導入しているホール企業の社員・スタッフが基本的機能を理解するとともに、「営業分析」や「遊技台管理」といった業務カテゴリについて、職位にあわせて必要な操作スキル・知識を習得しているかを確認する目的で実施するもの。

今回、サンエイグループでは11月8日に全13店舗の副店長13名を対象に検定試験を実施。試験時間30分間で、出題内容は「営業系機能の基本操作(情報検索・抽出)」、「遊技台管理系機能の基本操作(情報検索・抽出)・機能の理解」、「Compass操作に必要な基本用語の理解」の3つのカテゴリごとに各5問・全15問について、記述式または選択式で解答した。

受験した各店の副店長からは、「分かっているつもりで分かっていないことが明確になり、理解度を深めることができた」、「問題として聞かれると分からず、とまどう部分が多々あり、今回の試験は良い機会になった。今後も定期的に行いたい」といった声があがっている。

なお、『Compass』は株式会社ITCが開発・提供するホール経営基幹システム。業務ごとに異なるシステムを統合し、情報の一元化で劇的な業務改善を実現するシステムとして多くのホール企業が導入している。

■株式会社ITC『Compass』
https://www.itccl.jp/

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