盛岡組合青年部がこども食堂に米170kgなどの食料品を寄贈

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岩手県の盛岡遊技業組合青年部は11月4日、地域の子供たちに健やかに育ってほしいとの願いから、盛岡市内のこども食堂に食料品を贈呈した。

岩手県遊協の会議室で行われた贈呈式では、高原仙一部会長がこども食堂を運営する「インクル岩手」「フキデチョウ文庫」「なかよし食堂」の3施設の代表者に目録を手渡した。

贈呈した食料品は、3施設合計で米(170㎏)、レトルト食品2種(170個)、パスタ(170個)、お菓子(170個)。

同組合青年部は2004年から毎年、様々な社会貢献活動を続けており、これまで児童養護施設へのサンタに扮してのクリスマスプレゼント、わんこそば大会、テーブルマナーのお食事会等を開催している。

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