歴代名機が甦る新内規対応機を発表〜西陣

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『P V王 Legend』

 西陣はこのほどV確ST仕様のライトミドルタイプ『P V王Legend』を発表した。

 同機は新内規対応で確変継続率約87%の『XA』(1/199.90、確変時1/52.30、電サポ70or100回)と、確変継続率65%で、時短込みトータル継続率が約73%の『MC』(1/199.90、確変時1/48.15、ST100回)の2タイプ。

 初当たり後(3R)は電サポ「ジャスティ」に突入し、この間に大当たりすると必ずST「V-RUSH」に突入。『XA』はST100回+残保留ST4回の間に大当たりするとループする仕組み(『MC』はST50回+時短50回)。

 特に『XA』は電チュー入賞後の大当たり振り分けが3R(払出設計値約405個)は16%、10R(同約1,215個)は84%と10Rの比率が高くなるため、大量出玉に期待が持てる仕様となった。

 また液晶演出では90年代の人気を博した同社の羽根物、権利物、普通機(一発機)が登場し、各機種の役物アクションを実写映像で再現。V入賞で大当たりという明快なゲームフローとなっている。

 納品は3月17日からの予定。

実写演出収録機種
金棒くん(1988年)/ジェットライン(1988年)/おジョーズランド(1990年)/ジャスティ(1990年)/もちあげ隊(1990年)/カッパブギ(1991年)/メガホールド(1991年)/ラブモーション(1992年)/オメデタブラザース(1992年)/火の玉ボーイ(1992年)/ダービーキング(1992年)/獅子舞(1993年)/ラプソディ(1993年)/タコラーズ(1997年)

©NISHIJIN

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