西陣は5月22日、『CR麻王DX』の追加スペックとして『ちょいパチ 麻王DX
39』を発表した。
39』を発表した。
同機は1993年に登場した同社の液晶画面搭載デジパチ第1弾「麻王」の後継機。今回はホールに導入済みの先行機をより遊びやすくしたちょいパチ仕様。
スペックは大当り確率1/39.99(高確率時1/10.38)のV確ST機。確変割合はヘソ2%、電チュー100%。電サポはヘソでの初当り時、通常当選の場合は6回転、その他の確変当選時は40回転(ST10回転+時短30回転)。大当りラウンドの振り分けはヘソ入賞時が7R確変2%、6R通常98%。電チュー入賞時15R確変5%、麻王チャンス(1Ror15R)5%、ランクアップボーナス(6Ror8Ror10Ror15R)10%、5R確変80%。大当り出玉は1R(払出値36個)~15R(同540個)で賞球は5&1&3&6。
先行機同様に初当りからのST突入率は若干低めだが、ちょいパチスペックらしい当たりやすさとST突入後の連チャンが魅力の同機。納品は7月17日からを予定している。