Aタイプのゲーム性を再現した「バガナックルー」

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 大都技研は3月2日、パチスロ新機種『バガナックルー』の業界メディア向け試打会を同社京橋本社(東京都中央区)で行った。

 最大のポイントはAT機でありながら限りなくAタイプに近いゲーム性を目指した点。通常時はリーチ目を楽しみつつ、ボーナス当選を目指すゲームフローになっている。

 純増は約3.0枚。RBは約20ゲーム、出玉約60枚。BBは約50Gプラスα、出玉約200枚。通常モード滞在時のボーナスは約1/3で天国モードに移行するため、どこから打っても一定の期待値を持っている。

 またAT機でありながらBB中の技術介入も大きな特長だ。技術介入によりリプレイを回避することにより、ボーナスの減算をストップ。ゲーム数を延ばすことができ、減算は100Gストップすることもある。

 技術介入も上級者から初心者まで楽しめるようにチャンスも2回用意。1回目は右リール下段に「青7」ビタ止め。失敗しても(1)左リール枠上の「青7」の塊を揃えるか、(2)左リール中段に「BAR」のビタ止めに成功すればリプレイは回避される。なお(1)は初心向けで成功期待値は90%となっている。

 納品は3月21日から。

(C)DAITO GIKEN,INC.

-新台

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