遊技産業健全化推進機構は6月15日、都内のホテルにおいて第9回の定時社員総会を開催。任期満了に伴う理事・監事の選任が行なわれ、五木田彬(ごきた・あきら)弁護士が新任理事として選任され、その後に開催された臨時理事会において、新代表理事に選任された。
遊技産業健全化推進機構は警察庁からの要請もあり6月より新たな事業として遊技機性能調査を開始したばかり。五木田新代表理事の舵取りが注目される。
【五木田彬新代表理事の略歴】
早稲田大学法学部卒業、東京地方検察庁特別捜査部検事、大阪地方検察庁特別捜査部検事を経て、弁護士としてSTAP論文調査委員会委員などを歴任。 現在は弁護士法人五木田・三浦法律事務所代表社員。