全国遊技機商業協同組合連合会は1月14日、宮城県南三陸町社会福祉協議会を訪れ、昨年11月に続き高齢者通所施設へのパチンコ台寄贈事業を行った。
社会貢献委員会の綛田騰委員長はじめ東北遊商の高橋一則理事長、林義信副理事長、佐藤秀功専務理事が南三陸町ボランティアセンターを運営する社会福祉協議会を訪れ、猪又隆弘事務局長にゲーム仕様のパチンコ台1機と52型液晶テレビ1台を贈呈。この後、1月30日に開所する戸倉デイサービスセンターに移動し、パチンコ台を設置した。
猪又事務局長は、「パチンコの音と光そして演出が脳細胞を刺激することが学術的にも立証されているので、今回のご寄付には大変喜んでいます。また、特別仕様とのことで、大切に、有効に使わせていただきます」と謝意。昨年11月に寄贈した入谷デイサービスでも入所者の方が楽しんでいるという。