HOME > 業界ニュース > フィールズ中間決算、売上げ鈍化も増益確保 投稿日:2009年11月6日 フィールズ(株)では11月5日、平成22年3月期第2四半期決算短信を発表した。 売上高214億4400万円(前期比48.4%減)、営業利益53億8600万円(同65.6%増)、経常利益50億5100万円(同67.1%増)、四半期純利益21億8100万円(同158.1%増)。 第2四半期においては独立系流通企業の強みを生かし、(株)銀座の『CR昭和伝説三波春夫』を始めとする各メーカーの機種を販売、累計期間の販売台数はパチンコ26万6284万台、パチスロ7860台となった。 関連記事ダイナム中間決算、純利益が65.4%減に 今後はスマート遊技機などへの積極投資で業績回復を図るフィールズが2022年3月期の業績予想を発表、経常利益34億3,000万円にフィールズ、電撃文庫の人気作と初タイアップになるパチスロ新台『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』を発表 -業界ニュース