日本遊技産業経営者同友会(高濱正敏代表理事)では9月17日、都内で定例記者会見を開催し、同日行われた理事会、委員会での決議、討議事項を報告した。
7月に「名古屋で、遊技産業の明日を考えよう」を開催した同会だが、これに続く第2弾として10月16日に「大阪で、遊技産業の明日を考えよう」を開催する。今回もメーカー関係者、パーラー関係者によるディスカッションが行われる予定だ。
この他、日遊協20周年事業「日遊協共生の森」への協力を要請され、11月に行われるセレモニーに同会より親子10組を派遣することや、本年12月1日の一般社団・財団法人法施行に伴い一般社団法人へ移行することなども報告されている。
なお、理事会後には約140名の参加者を集め、有限会社てっぺん代表取締役・大嶋啓介氏によるセミナーが行われた。