愛知県新城市の（株）名星（古瀬弘文社長）は6月29日、名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請した。民間信用調査会社によると、負債額は約73億円。
同社は、昭和49年5月に設立。平成8年5月期には年商136億円超をあげていたが、競争の激化などから平成18年5月期は年商約83億円に落ち込んでいたという。過去の出店費用や遊技機のリース負担が資金繰りを圧迫し、今回の民事再生法適用の申請となった。
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同社は、昭和49年5月に設立。平成8年5月期には年商136億円超をあげていたが、競争の激化などから平成18年5月期は年商約83億円に落ち込んでいたという。過去の出店費用や遊技機のリース負担が資金繰りを圧迫し、今回の民事再生法適用の申請となった。
