遊技機メーカーのSANKYOは、アジア最大の映画祭典である『第19回東京国際映画祭』に、オフィシャルパートナーとして協賛すると発表した。
東京国際映画祭は、(財)日本映像国際振興協会主催による日本唯一の国際映画祭で、アジア最大規模の映画の祭典。第19回目となる今回は、10月21日から29日の9日間、東京の六本木ヒルズと渋谷Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場、施設・ホールにおいて、300を超える国内外の最新作品が上映される。東京国際映画祭での最高の賞となる「東京サクラグランプリ」には、「コンペティション」部門で上映される15作品と「アジアの風」部門(36作品)の最優秀1作品の計16作品の中から1作品が選べれる。
SANKYOは今回の協賛について、「エンタテインメント企業としてより一層映像文化を応援していきたいと考えています」としている。
なお、第19回のオフィシャルスポンサーは、同社のほか、日本コカ・コーラ(株)、(株)スカイパーフェクト・コミュニケーションズの3社。