平和冠スポンサーの「闘魂祭り」が開催

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 平和が冠スポンサーの新日本プロレスの一大イベント「闘魂祭り」が1月4日、東京・水道橋の東京ドームにて開催され、4万6000人の新日ファンで会場は埋め尽くされた。

 同社は昨年12月10日に新要件機第1弾となるパチンコ機『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機』を発表。同機は新日プロの創始者・アントニオ猪木氏とのタイアップ機種で、「闘魂祭り」ではCMを流すなど新機種のピーアールを積極的に行った。

 当日は平和の石橋保彦副社長が賞金のプレゼンターとして出席。各試合の勝者には平和から賞金が贈られ、巴戦の勝者の蝶野正洋選手とIWGP・U-30無差別級選手権で勝利し第2代王者に輝いた中邑真輔選手へは石橋副社長が直接賞金を手渡した。

 試合はメインの他、IWGPジュニアベビー級選手権など全8試合が行われ、初の試みとなる総合ルールでのバトルロワイヤル「アルティメット・ロワイヤル」などが注目を集めた。

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