日本遊技産業経営者同友会(松岡英吉会長)の理事会に伴う記者会見が10月21日、同会事務所で開催され、松岡会長が来年以降の会長職について引退する意思を表明していることを同会幹部が明らかにした。
その他、会見では理事会の報告事項として、(1)作成した遊技機の契約書案を弁護士と打ち合わせた上、日工組、全商協、日電協を訪問、内容を説明した (2)爆裂機の検討内容について検定取消が妥当かどうか、またメーカーに対する保証をどれだけ要求できるのかを検討した (3)今回の規則改正について様々な意見交換を行い、今後警察庁に意見を具申していく (4)8月の合宿で討議された同友会のあり方について
の4点が報告された。