NEXUSは10月9日、静岡県駿東郡の富士スピードウェイで「2019年度内定証書授与式」を開催した。
式には2019年度に同社への入社が内定している110名の学生が出席。同社の齊藤人志取締役社長は「富士スピードウェイでの内定式は6年連続の開催となる。NEXUSの近況は、2019年6月期決算において、売上高3,263億円とし、企業として初の3,000億円を突破した。内定者の皆さんの力が来春より加わることで、NEXUSのさらなる企業成長を期待している」と挨拶。同社長は内定者一人ひとりに内定証書を手渡し、熱い握手を交わした。
その後、学生はサーキットコースでスーパーカー12台、レーシング競技車両6台の同乗走行を体験。270kmを超えるスピード体験を楽しみ、来年4月の社会人スタートに向け、大きな夢を膨らませた。