JCMの喫煙ブースにツインタイプが新登場

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今回《ヴィーナス水元2号店》に導入された『J-BOXツインタイプ』は、業界初の1人用×2連結のツインタイプ。女性客や加熱式タバコ利用客にも快適なプライベート喫煙スペースを提供できる。

 JCMシステムズはこの度、ホールのデッドスペースの有効活用に最適な喫煙専用室『J-TBOX』に『J-TBOXツインタイプ』をラインナップした。

 『J-TBOX』は横幅80cm×奥行80cm×高さ約240cmの1人用の喫煙専用室で、通常なら活用に困るホール内のデッドスペースなどの狭い空間にも設置可能。加えて中折れ扉を採用しているため、通路幅も確保でき、トラブルが起きにくい構造となっている。また喫煙室内からは、長時間滞在につながる可能性のあるイスなどの設備を排除しているため、利用客の回転率が高いのも特長の1つだ。

 ブースタイプは屋外排気型で、高性能排気タワーの採用により、ブース内に煙が滞留しない仕組みとなっている。そのため喫煙者自身にもニオイが付着しにくく、喫煙後すぐに席に戻っても周囲の遊技客に「タバコ臭い」と迷惑をかけることはない。

 今回新たにラインナップされた『J-TBOXツインタイプ』は『J-TBOX』を2基連結したもの。それぞれが独立した喫煙専用室となっているため、他の利用客との干渉を気にする必要がなく、女性でも気軽に利用することができる。

 全国でもいち早く『J-TBOXツインタイプ』を導入した《ヴィーナス水元2号店》(東京都葛飾区)の吉井裕店長は、「JCM様から限られた設置スペースを有効活用できる『J-TBOXツインタイプ』をご提案いただけて本当に感謝しています。費用面も低コストで導入できました。設置後は1人用ということもあり、特に女性のお客様に好評です」と語っていた。

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