プローバが全館分煙店舗をオープン

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リニューアルオープン初日の様子。当日は朝の入場抽選に500人が参加したという。 

 広島県を中心にパチンコ事業を展開するプローバホールディングス(平本直樹代表取締役)は12月20日、《フィラディプローバ アンジェロ・レオーネ店》をリニューアルオープンした。

 今回のリニューアルでは、《アンジェロ店》を4円パチンコ300台、1.1円パチンコ60台
、47枚スロット174台から、4円パチンコ373台、1.1円パチンコ72台のパチンコ専門店に変更。《レオーネ店》を4円パチンコ120台、1.1円パチンコ165台、47枚スロット150台、181枚スロット75台から、20円スロット555台のスロット専門店に変更している。

 両店舗にはそれぞれ喫煙専用室を設置したほか、女性専用のレストルームを設けるなどして、より多くの遊技客が快適に過ごせるように配慮している。

 また、《フィラディプローバ アンジェロ・レオーネ店》の館内に併設されているボウリング場や、カラオケボックスにも同様に喫煙専用室を設けて分煙を行っているため、館内の空気環境が損なわれることのない快適空間を創出した。
 
 オープン初日には、朝の入場抽選に500人ほどのファンが参加。ピーク時にはおよそ750名のファンが遊技を楽しんだという。

 同店では今後も、地域住民に遊びを通じて元気になってもらえるように努めていきたいとしている。

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