一般社団法人遊技産業健全化推進機構は12月17日、遊技機性能調査の結果を発表した。
直近の2018年11月の有効調査台数は、全国3地区19店舗の37台。このうち、37台全てにおいて一般入賞口への入賞が確認された。
これで2017年1月から23カ月連続で、一般入賞口の入賞状況が100%となっている。
遊技機性能調査は、2015年6月から開始され、2018年11月までの有効調査台数は、全国51(延べ351)地区1,967店舗の3,377台となっている。
同調査では、1台のぱちんこ遊技機において大当たり等を挟まず、2,000個以上の打ち出しが確認できた調査のみを有効としている。