『CR聖闘士星矢』シリーズの4作目となる同機は、パチスロでも好評だった「海皇ポセイドン編」を踏襲。黄金聖闘士をモチーフにした新枠「G-DRIVE」、レバブルを可能にしたデバイス「ライジングレバー」などの新要素を搭載している。演出面では、同機のために描き下ろされた大量の新規2Dムービーを収録しており、プレイヤーのみならずアニメファンにも見応え十分の演出が楽しめる。
スペックは大当たり確率約1/319.6(高確率時約1/135.6)で、シリーズ初となるV確変転落タイプでの登場。確変突入率は50%、確変転落率は約1/546.1となっている。電サポは100回転+α(確変非突入時は100回転)でラウンド数は5R(払出値約585個)、15R(同約1,755個)の2種類。賞球数は4&1&13&3。
電サポ中は1~99回転の「海将軍激闘モード」と100回転目のジャッジメント演出成功で突入する「海皇最終決戦モード」の2種類。いずれもバトルタイプのゲーム性となっており、原作通りのキャラクターの組み合わせでバトルに発展すればチャンスといった、シリーズおなじみの法則も健在だ。
同期の納品は8月5日を予定している。
(C)車田正美・東映アニメーション