PB商品の収益の一部を被害者支援センターに寄付

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寄付金贈呈の様子。写真は同社の諸田英模取締役(右)と公益社団法人ふくしま被害者支援センターの熊田真市専務理事(左)。

 福島県を中心に56店舗を展開するニラクは5月11日、犯罪や事故に遭った被害者やその家族らの早期回復を支援する「ふくしま被害者支援センター」に12万5,000円を寄付した。

 同寄付金は、全店舗で賞品として展開している3つのPB商品(「びっぐどら焼き」「ペンシルカルパス」「ソフトビーフジャーキー」)の1年間分の収益から捻出したもの。同社では昨年4月1日から収益の一部を同支援センターへの寄付に充てる「寄付つき賞品」の取組みを開始していた。

 こうした取組みは同社のCSR活動「アクティブ・ローカル・エンジン」の一環。今後も同社は地域への貢献活動に力を注いでいきたいとしている。

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