岡山県を中心にパチンコ店《ハリウッド》を展開する成通グループでは、同社の千原行喜社長をはじめ、岡山市ぱちんこ業協会の長尾事務局長及び成通グループの社員13名が12月22日に岡山市内の児童養護施設「新天地育児院」を訪ね、クリスマス会を催した。
当日は同社のサンタクロースに扮した同社社員がおもちゃやお菓子などをプレゼントした他、子どもたちと一緒にレクリエーションを楽しんだ。また、岡山市ぱちんこ業協会と成通グループから合計40万円が寄付された。
この活動は同育児院の設立目的に共鳴した同社の先代社長が1977年に開始。以来、1993年に現社長に引き継がれ、今年で40回目をむかえた。