回胴遊商が駐車場巡回活動の結果を報告

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 回胴遊商は10月4日、「車内放置ゼロ」巡回活動特別強化月間の活動結果を発表した。

 同組合では組合員が顧客ホールに営業等で立ち寄った際に駐車場を巡回することをルール化し、子どもの車内放置防止に努めており、夏場の7月、8月を、巡回頻度を増やす特別強化月間に指定している。

 幸いにも今年の車内放置発見事例はこれまでのところゼロ。しかしながら巡回時の留意事項として、窓の開けっ放しや貴重品らしきものの置きっぱなしなど、車上荒らしにあってもおかしくない状況がたびたび見られ、ホールに連絡したなどの報告が挙がっている。

 なお、回胴遊商のこれまでの活動では、平成18年、19年、及び23年に車内放置の発見報告があり、平成17年の活動開始以来、合計10名の幼児の発見例がある。

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