日本生産性本部余暇総研は8月初旬に発行予定の「レジャー白書2016」の概要をまとめ、7月14日に記者発表を行った。
パチンコ関連の指標では、参加人口が前年より80万人(7.0%)減少し1,070万人。市場規模(貸玉料金)も5.2%減少し23兆2,290億円となった。一方で年間平均費用と年間平均活動回数は増加した。
余暇市場全体の規模は72兆2,990億円で前年比1.0%減となり、4年ぶりのマイナス。ただしパチンコ・パチスロの減少幅が大きく、これ以外の部分では増加している。
© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5