恒例のスポーツGOMI拾い、都下2都市で開催

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ゴミ拾いはスポーツだ!

 都下で《パチンコ大学》を経営する(株)山水が実行委員を務めるスポーツGOMI拾い大会が、5月22日に東村山市で、6月4日に東久留米市で開催された。東村山市は8回目、東久留米市は3回目の開催。両大会とも市教育委員会や市環境美化推進員連絡会が後援するほか、地元企業や遊技業界の企業が大会への参加や物品の提供などで協力している。

 大会は決められたルールの下で1チーム6人が競技エリア内のゴミを拾い、その種類や重量等をポイント化して競う。「拾う人は捨てない」を合言葉に、下は1歳から上は86歳まで、幅広い年代の方が参加。東村山大会は22チーム121人、東久留米大会には13チーム76人が集結した。

 開会式では主催者を代表して山水・平澤秀哲代表取締役が「事故に気を付けてください」などと挨拶。恒例となった「ゴミ拾いはスポーツだ」の掛け声を合図に競技を開始され、約1時間にわたる競技の末、東村山大会では118.7キログラム、東久留米大会では91.41キログラムのゴミが回収された。

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