まず1機種目が『A-SLOT北斗の拳 将』。北斗シリーズでは、「パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン将」以来のAタイプとなる同機は、4種類のビッグ(最大獲得枚数311枚)と2種類のレギュラー(獲得枚数104枚)で出玉を増やすタイプ。さらに、次回ボーナス当選まで継続濃厚となるRTを搭載しており、ボーナス合算確率は1/161.8~1/133.7とバランスが取れている。
演出面では、ユーザーが任意で選択できる6つのモード(オーソドックスタイプ、通常演出メインタイプ、連続演出メインタイプ、レア役完全告知タイプ、期待度告知タイプ、完全告知タイプ)がユーザーを飽きさせない。徹底的にこだわった演出を各モードに多数散りばめており、常に新鮮さを味わえる遊技を提供する。
2機種目はパチスロ〈物語〉シリーズ初のAタイプとなる『A-SLOT偽物語』。
ボーナスは同色ビッグ(最大獲得枚数312枚)、異色ビッグ(獲得枚数208枚)、レギュラー(獲得枚数104枚)の3種類で、ボーナス比率は約1:1:1。3分の2がビッグとなる上に、ビッグ終了後は必ず20GのRT「倖時間」が付く安心設計が魅力だ。ボーナス合算確率は1/151.7~1/118.7。
通常時は、これまでのシリーズ同様「怪異」図柄停止でチャンス。「怪異」図柄が停止する怪異リプレイが成立すれば、「解呪ノ儀」や「和解ノ儀」などのチャンスゾーン(8GのプチRT状態)に突入し、演出成功でボーナス当選となる。
両機とも歴代シリーズで人気の演出等を上手く落とし込むことで、コンテンツを支持するユーザーとAタイプを支持するユーザーの双方を満足させるAタイプに仕上げている。
なお、納品開始は両機とも7月上旬を予定している。
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